連結送水管は消防隊が使用する大切な設備です

中川産業の連結送水管耐圧試験

連結送水管耐圧試験は消防隊が使用する大切な建物です
連結送水管は高層ビルや地下街など、消防車からホースを伸ばして消火活動がしにくい建物内に、
配管設備と放水口を設けて、火災現場に近い場所での消火活動をしやすくするための設備です。
建物の1階部分の
送水口と、各階にある放水口を、配管(送水管)でつなぐことから「連結送水管」といいます。
連結送水管耐圧試験をしなければならない建物
連結送水管の試験の必要な場合
・ 地上7階以上の建物
・ 地上5階以上、延べ床面積6,000㎡以上の建物
・ 道路の用に供される部分を有する建物
・ 延べ面積1,000㎡以上の地下街
京都中川産業の連結送水管耐圧試験について
連結送水管点検をする建物
設置後10年を経過した連結送水管は耐圧試験を実施しなければなりません。
それ以降は3年に1回の耐圧試験が必要になります。また、設置されている
消防ホースも同様に耐圧試験が必要です。当社では連結送水管耐圧試験専用の
マルヤマエクセル㈱製ERS-201
(財団法人日本消防設備安全センター評定品「評保-018号」)を
使用していますので、安心してご利用いただけます。
また、消防ホースの耐圧試験も承っておりますのでお気軽にご相談ください。
マルヤマエクセルERS201 ホースマスター
マルヤマエクセル(株)ERS-201 マルヤマエクセル(株)ホースマスター
中川産業の連結送水管耐圧試験費用
当社では車載式のポンプではなくコンパクトな耐圧試験機を使用することによって、
驚きの低価格で耐圧試験を実施することが可能です。
その他の消防設備点検とセットで更にお得です。
是非当社の耐圧試験をご検討ください
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